VILTROX (ビルトロックス)の評判とおすすめ神レンズ5選

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みなさんは、Viltrox(ビルトロックス)というレンズメーカーをご存知でしょうか?
アマゾンなどで商品を見かけて、どんなレンズメーカーなのか、評判やおすすめのレンズが知りたくれここを訪れた方は多いんじゃないでしょうか。
そんなあなたに向けて、ビルトロックスの評判や魅力などと合わせて、おすすめのレンズを紹介していきたいと思います。

Viltrox(ビルトロックス)のおすすめ神レンズ5選

VILTROX 単焦点レンズ AF 33mm F1.4 STM 大口径

Viltroxの単焦点33mmのF1.4の大口径レンズです。F1.4という圧倒的な明るさが、魅力のレンズです。焦点距離も33mmと標準域なので、非常に使い勝手がいいです。上の写真はこのレンズで撮影されたものです。画質は非常によく、青みがほんの少し強めの色合いでとてもきれいな描写をしてくれます。F1.4から繰り出される柔らかな背景ボケも非常に素敵です。これだけいい画質であれば満足のいく写真が撮れますよね!風景撮影をはじめ、様々なシーンで活躍できること間違いなしです。値段も非常に安いので、みんなにお勧めしたいレンズです。

VILTROX 単焦点レンズ AF 56mm F1.4 STM 瞳AF対応 F1.4大口径

Viltroxの56mmF1.4の単焦点レンズです。こちらも56mmでありながら、F1.4という圧倒的な明るさが魅力的なレンズです。それぞれ純正のF1.4と比べても、どちらで撮影したかを言われなければ、見分けがつかないレベルで画質がいいです。オートフォーカスは少し遅い印象を受けますが、静物を撮影するのであれば全く気になりません。また、F1.4で撮影すると若干、外側が減光しますが、そこまで気ならないレベルで、F1.8まで絞ればわからないレベルです。スナップ、風景、建築、夜景、ポートレート撮影など様々なシーンで使えます。アマゾンの評価・評判も高く非常におすすめのレンズです。

VILTROX 単焦点レンズ フルサイズ 85mm F1.8 STM

4つのメーカーのマウントでラインナップがあります。Viltroxで最初に発売されたレンズで、私も結構愛用しています。F1.8で85mmという中望遠の焦点距離のレンズはなかなかないレベルです。画質も非常に高性能できれいなので、めちゃくちゃきれいに背景がぼけます。ポートレート撮影をしたい方にはぜひとも買ってほしいレンズです。この性能でこの価格のレンズは唯一無二です!!

 

Viltrox(ビルトロックス)とは

Viltroxは、2009年に中国で創業した、レンズブランドメーカーです。
創業当時は、レンズアダプターやクローズアップリング、タイマーなどの製造をしていました。2018年に初めて、Viltroxのブランドを冠したレンズである、Viltrox 85mm F1.8 MFを発売し、サードパーティーレンズメーカーとしてデビューしました。
最初の1本目がF1.8と非常に絞りの広いレンズというのも驚きです。現在はミラーレスカメラの交換レンズを中心にViltroxブランドを展開しています。

中国レンズメーカー、Viltrox(ビルトロックス)の評判

Viltroxが中国のメーカーってことを初めて知った人は多いのじゃないでしょうか?
中国製だと日本製に比べて粗悪品が多いイメージがありますよね。レンズだとそれなりに高価なものとなるので、評判は非常に気になるところです。

そこで評判等についてまとめてみました!
まず、画質についてですが、画質は純正の同じ焦点距離のレンズに比べてしまうとさすがに劣ります。
ですがその分コストパフォーマンスはめちゃめちゃいいです。それに、同じサードパーティーのシグマやタムロンとであれば十分渡り合える画質の性能を備えています。
単焦点レンズのラインナップしかないことから、結構画質には自信を持っているのだと思います。Viltroxはそこまでマイナスな評判もなく非常にいいレンズメーカーだと思います。
一点気にしておかなければいけない点としては、オートフォーカスが遅いという点ですね。個人的には撮影が困難になるような遅さは感じませんでした。
ですがやはりキャノンとかの純正レンズと比べてしまうとさすがにスムーズとは言えない感じです。動きの速い被写体を撮影することを目的として選ぶわけでなければそんなに気にしないで大丈夫だと思います。

最後に実際のAmazonなどの口コミをまとめてみましたので、こちらも参考にしてみてください。

富士純正35mm F1.4にも負けない描写を持っています。正直、中華製という事と価格を考えると大きな期待は出来ないかな? と思っていましたが、良い意味で裏切られました。とても良いレンズです。

AFは使えないほど遅くもないが、瞬時に合わせてくれるというわけでもない。気にしなければ使えるレベル。個人的にすごく気に入ったのがレンズの描写で、解放から概ね良好な解像感を残しており、キレのある描写が被写体を際立たせてくれる印象。画質という点でみれば、コスパは非常にいいと思う。

ニコン純正のZ85mmf/1.8Sとこちら、どちらが良いかと悩んでいましたが、柔らかいボケ、デザインがかっこいい、コスパが良いこと、そして海外のプロカメラマンがYoutubeで高評価していることからこちらを購入しました。さすが、85mm 開放F1.8の描写は素晴らしいです。

 

Viltrox(ビルトロックス)は富士フィルム、ソニー、ニコン、キャノンのカメラで使える!

Viltroxの交換レンズは主に、「富士フィルム」、「ソニー」、「ニコン」、「キャノン」の4つメーカーで使うことができます。富士フィルムとソニーのラインナップが多めかなといった感じです。
日本の一眼レフユーザーでも大半の方が使えるのではないかなと思うので気になる方は購入してみてください! それでは、私がピックアップしたViltroxのおすすめ神レンズを紹介していきたいと思います。

 

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