最近Amazonなどでもよく見かけるようになってきた、TTArtisan銘匠光学というレンズメーカーのおすすめ交換レンズを紹介していきたいと思います。
TTArtisan銘匠光学とは
銘匠光学 TTArtisanは、2019年に中国で創業した新興企業です。
カメラ業界では老舗が多くを占めているため、2019年創業というのはなかなか珍しいのではないでしょうか。
銘匠光学 TTArtisanは、日本のカメラメーカーをはじめ様々なマウントに対応した交換レンズを製造販売しています。
銘匠光学 TTArtisanのレンズの特徴は広角から標準域に強いという点があげられます。F値の低い明るいレンズを非常に安価で販売しています。
この手のレンズはオートフォーカスがついていなかったりと、少し使い勝手が悪く使用の機会が限定され菓子だったりします。
ですが、銘匠光学 TTArtisanはそこそこの性能のオートフォーカス機能が備わってるレンズが多いため、非常にコスパがいいのが特徴です。
TTArtisan銘匠光学のマウント別おすすめレンズ 一覧
まず最初に、マウント別のTTArtisan銘匠光学のおすすめレンズを紹介してしまいたいと思います。
TTArtisan銘匠光学のおすすめレンズ
TTArtisan 50mm F0.95
「TTArtisan 50mm F0.95」は、TTArtisanが誇る最もおすすめのレンズです。
大口径の５０㎜単焦点レンズとなっています。
他社のレンズでは、同様の性能のものでも非常に重たく取り回しが悪いレンズが多い中、こちらのレンズは、手のひらに収まるサイズと標準的な重さのため、持ち運びが容易です。
最大解放f0.95の明るさは、他のレンズとは比較にならないほど輝かしく、シャッタースピードを増やすことができます。ボケ具合は非常に特徴的で、ピントの合った箇所から漏れるような美しいボケを提供してくれます。
最短撮影距離は約50cmほどなので、テーブルウェアなどの近距離の被写体には向いていませんが、風景やポートレートに最適なレンズと言えます。
F0.95という破格の性能を非常に安価に楽しめるため、コスパ最強なのは間違いないイチオシのレンズです。
マウント別の商品リンクを以下に整理しています。
・TTArtisan 50mm F0.95 キャノンEF-Mマウント
・TTArtisan 50mm F0.95 キャノンRFマウント
・TTArtisan 50mm F0.95 ニコンZマウント
・TTArtisan 50mm F0.95 ソニーEマウント
・TTArtisan 50mm F0.95 富士フィルムXマウント
・TTArtisan 50mm F0.95 マイクロフォーサーズマウント
・TTArtisan 50mm F0.95 ライカLマウント
・TTArtisan 50mm F0.95 ライカMマウント
TTArtisan 50mm F1.2
「TTArtisan 50mm F1.2」も前述のレンズと同様に単焦点の大口径レンズです。
F0.95と比較すると少し性能は劣りますが、値段はF0.95の半額程度で購入できるため、非常コスト府パフォーマンスに優れたレンズといえるでしょう。
重量もわずか336gと大口径レンズとしては、軽量でコンパクトなつくりとなっており、非常に取り回しがいいです。
10枚数絞りの理想的な大口径レンズで優れた性能、優れた耐久性を有しており、風景写真、ストリートフォト、ツーリストシュートに適しています。風景製品やポートレート写真に最適です。
より安価で明るい標準域のレンズをお求めの方にお勧めです。
マウント別の商品リンクを以下に整理しています。
・TTArtisan 50mm F1.2 キャノンEF-Mマウント
・TTArtisan 50mm F1.2 キャノンRFマウント
・TTArtisan 50mm F1.2 ニコンZマウント
・TTArtisan 50mm F1.2 ソニーEマウント
・TTArtisan 50mm F1.2 富士フィルムXマウント
・TTArtisan 50mm F1.2 マイクロフォーサーズマウント
・TTArtisan 50mm F1.2 ライカLマウント
TTArtisan 35mm F1.4
銘匠光学TTArtisan 35mm F1.4 C は、コンパクトな外観でありながら、大口径F1.4を実現したAPS-Cセンサー対応の標準レンズです。ダブルガウスタイプのレンズ構成と10枚の絞り羽による、自然で美しいボケが非常に魅力的なレンズです。
「重さ約180g」という優れた携帯性と、金属鏡筒による重厚感を併せ持ち、ピントリングが非常に滑らかなつくりになっているためマニュアルフォーカスですが操作性も抜群です。
これでいて、F1.4の明るさと高画質で、一万円程度で購入できるので、キャノンやニコンの純正レンズと比べると非常にコストパフォーマンスに優れています。
マウント別の商品リンクを以下に整理しています。
・TTArtisan 35mm F1.4 キャノンEF-Mマウント
・TTArtisan 35mm F1.4 キャノンRFマウント
・TTArtisan 35mm F1.4 ニコンZマウント
・TTArtisan 35mm F1.4 ソニーEマウント
・TTArtisan 35mm F1.4 富士フィルムXマウント
・TTArtisan 35mm F1.4 マイクロフォーサーズマウント
・TTArtisan 35mm F1.4 ライカLマウント
TTArtisan 17mm F1.4
TTArtisan 17mm f/1.4 C ASPHは、35mm判換算26mm相当（APS-C）の大口径広角レンズとなります。非球面レンズが採用されており、広角レンズでありながら周辺の歪みや色収差がほとんどなく良好な画質と手軽に持ち運べる携帯性をが両立されています。
開放F値1.4の大口径で、被写体を際立たせるような表現や暗い場所での撮影に適しています。
広角で明るいレンズとなっているため、夜景撮影や星空撮影にお勧めのレンズです。
TTArtisan 25mm F2
銘匠光学TTArtisan 25mm F2 Cは、APS-Cセンサー対応の準広角単焦点レンズです。
自由に持ち運べるコンパクトサイズと開放F2の性能を両立し、背景をなめらかにぼかす表現や、光量が不足する室内等での撮影に適しています。
最短撮影距離はわずか25cmと短いことで、花や小物、テーブルフォトなど、被写体に思い切り地位かづいて、迫力のある写真を撮影することもできます。外装は金属鏡筒を採用し、プラスチック鏡筒とは異なる高い剛性感や重厚感があり、安価なものの高級感のあるつくりとなっているレンズです。
・TTArtisan 25mm F2 キャノンEF-Mマウント
・TTArtisan 25mm F2 キャノンRFマウント
・TTArtisan 25mm F2 ニコンZマウント
・TTArtisan 25mm F2 ソニーEマウント
・TTArtisan 25mm F2 富士フィルムXマウント
・TTArtisan 25mm F2 マイクロフォーサーズマウント
・TTArtisan 25mm F2 ライカLマウント
TTArtisan 11mm F2.8 Fisheye
TTArtisan11mm f/2.8 Fisheyeは、 画角は対角線方向に180°の超広視野角を備えた単焦点の魚眼レンズです。レンズ構成は7群11枚、ED（特殊低分散）レンズ1枚、高屈折レンズ4枚となっています。
周辺部まで高い解像力で表現でき、また開放F2.8においても高い描写力でハイクオリティな写真を撮影することができます。
風景写真や夜景撮影、星空撮影などダイナミックな写真を撮りたいときにおすすめのレンズです。
付属の専用ビューファインダーを使用することで、人間の視覚を超えた撮影を楽しむことができます。
