富士フィルム・Xマウントのおすすめ神レンズ10選

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富士フィルムのXマウントは富士フィルムカメラのミラーレス機で使えるレンズマウントです。
小型かつ軽量のコンパクトなカメラで、デザインもおしゃれなものが多いことから、カメラ女子にも人気となっています。

本記事では、富士フィルムカメラのXマウントで使えるおすすめの神レンズを紹介していきたいと思います。

 

富士フィルム・Xマウントのおすすめ単焦点の神レンズ

XF 16mm F1.4 WR

広角レンズのニュースタンダードでフラッグシップモデルのレンズとなります。
F1.4の開放から滲みのない描写性能や、大口径と15cmの最短撮影距離によって生じるボケの美しさが魅力のレンズとなります。フジノンのレンズ構成により、色収差や歪曲が軽減されていて、非常に高画質な写真を撮影することができます。
超広角レンズのため、星空撮影や野鳥撮影にうってつけの単焦点レンズとなっています。

XF 23mm F1.4 R LM WR PH

フジノンの23mm、F1.4の単焦点レンズです。APS-Cサイズ機ですとフルサイズ換算で35mm程度の焦点距離となり非常に使いやすい焦点距離のレンズとなります。
F1.4と非常に明るいため、滲むような背景ボケを演出することができるレンズです。ポートレート撮影やテーブルフォト、風景撮影などに幅広く使うことができるおすすめの単焦点レンズです。

 

XF 50mm F1.0 R WR

つづいては、50mmの単焦点レンズです。
開放F値は驚異のF1.0と富士フィルムのレンズとしては最も明るいレンズとなっております。他社のレンズと比較してもF1.0はほぼトップクラスの性能となっています。
f1.0は被写界深度が非常に浅くなるため背景はとても顕著にぼけてくれます。このレンズはAF機能もついています。一般的にF値が小さいレンズは被写界深度が浅いことからAFがうまく働かないことがありますが、こちらのレンズはAFの性能が高く被写体にばっちりピントが来ます。
圧倒的な画質を体感することができるレンズのためおすすめです。

 

XF 60mm F2.4 R Macro

60mmの最大撮影倍率0.5倍のマクロ撮影ができる単焦点のマクロレンズです。APS-Cサイズ換算で90mm程度の焦点距離となるため、中望遠程度の単焦点レンズとなります。この中望遠レンズは、非常に優れたマクロ写真の撮影が可能となります。 非球面および超低分散要素が採用されていることで、像面湾曲や色収差などのさまざまな収差が最小限となるように制御されています。
さらにXシリーズのラインアップで最高レベルのシャープネスが実現されています。 クローズアップに最適であるだけでなく、普通の中望遠の単焦点レンズとしても使用することができ、F2.4の最大絞りにより滑らかなボケ味を楽しむことができます。

【特徴】
・コンパクトなサイズながらもF2.4という明るいF値を持つ中望遠レンズ
・第7レンズにガラスモールド非球面レンズを使用し像面湾曲を防ぎ、第6レンズにED(異常分散)ガラスレンズを採用することで色収差を制御
・美しいボケ味と高精細な描写を両立することで、ポートレート撮影で威力を発揮

XF 90mm F2.0 R LM WR

最後に紹介する単焦点レンズは90mmのF2.0です。
こちらはフルサイズ換算で135mm程度の焦点距離となるため、中望遠の単焦点レンズとなります。
F値が小さくなると背景がぼけやすくなりますが、それに加えて望遠になることでも、背景がぼけるようになります。
そのため、より一眼レフらしいきれいな背景ボケの写真が撮りやすい単焦点レンズです。
ポートレート撮影などに向いてるレンズとなります。

 

富士フィルム・Xマウントのおすすめズームの神レンズ

XF8-16mmF2.8 R LM WR

最初に紹介するズームレンズは8‐16㎜、F2.8のズームレンズです。
富士フィルムのXマウントのレンズとしては最も広角なレンズとなります。超広角レンズでありながら、周辺の減光や色収差がほとんどなく非常に高画質で撮影することができます。また広角側でもほとんど歪みがないのも魅力の一つです。
視野角を超えた写真は、リアルでありながらダイナミックスで非日常感を演出することができ、レンズを通して世界を見る楽しさを掻きたててくれます。写真を撮ることの面白さを再認識させてくれる、ズームレンズとしては最もおすすめしたいレンズです。

 

XF18-135mm F3.5-5.6 R LM OIS WR

富士フィルムのズームレンズ18‐135mmです。このレンズは高倍率ズームレンズとしてとても優秀なレンズです。このレンズ一本で広角域から中望遠域までカバーすることができます。
一般的な被写体であればこれ一本ですべて撮影できてしまうことから、非常に便利なレンズです。それでいて画質もとても良いです。初心者が最初に買う一本としてもおすすめしたいレンズです。

 

XF150-600mm F5.6-8 R LM OIS WR

続いて紹介するのは「XF150-600mm F5.6-8」です。
超望遠のズームレンズで望遠側はフルサイズ換算で900mm程度の焦点距離となり、富士フィルムのレンズの中では最も望遠側を撮影することのできるレンズとなっています。

手振れ補正やオートフォーカス機能も優れており、スポーツ撮影や野鳥撮影をしたい方にはうってつけのレンズとなっています。
望遠端であっても解像度が落ちないことから、近づくのが難しい野生動物、野鳥などの撮影に特に向いているレンズであるといえます。

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