ムラサキクルマナマコ | 生き物飼育のススメ

ムラサキクルマナマコ

ムラサキクルマナマコ

murasakikurumanamako

分類

棘皮動物門 ナマコ綱 無足目 クルマナマコ科

分布

相模湾以南の潮間帯の岩礁で多く見られる。

特徴

レア度 ★☆☆☆☆

体長150mmほど

相模湾以南の岩礁で転石をひっくり返すと現れる、黒色のナマコのほとんどがこのムラサキクルマナマコです。
体色は黒色で体は細長く、よく伸縮します。
柔らかくて、指でつついたり海水から出したりしても固くなることはありません。
体の先端(口側)には18本の触手があり、触手の先端は楯状になっています。
クルマナマコの仲間は、体の表面にある骨片が車輪のような形をしているのが特徴です。

この骨片の形状などで種類を分けることができます。
同定には日本海岸動物図鑑やナマコガイドブックなどが参考になります。

写真は沖縄の海岸で転石をひっくり返したら現れた個体を撮影したものです。

 

食用

ナマコというとマナマコなどの食用のナマコを思い浮かべる方が多いかと思います。
ですが、ムラサキクルマナマコはマナマコと違い食用にされることはありません。

ムラサキクルマナマコは釣り餌になる

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