ヒメハラダカラ | 生き物飼育のススメ

ヒメハラダカラ

ヒメハラダカラ  Notadusta hungerfordi hungerfordi

分類

腹足綱 前鰓亜綱 盤足目 タカラガイ科

分布

房総半島以南~フィリピン、オーストラリアに広く分布。
水深30m~200mの岩礁に生息する。

特徴

レア度★★★★★

タカラガイの中では少しいびつな形で、前端が細まり洋ナシ形をしているため、ほかの種類とは見分けやすいです。

背面には褐色の斑点があり、背側面には濃くて少し大きめの褐色の斑点があります。
この写真の個体は摩耗してしまっているため、背面の褐色の斑点はなくなってしまっている状態です。

多くのタカラガイが潮間帯から水深30mぐらいまでの浅場に生息しているのに対し、ヒメハラダカラは30m以深の少し深場に生息しているため、打ちあがることは稀です。
御前崎ではまれに打ちあがることがありますが、三浦半島や房総半島ではほとんど見かけることのできないタカラガイです。

非常に珍しく、打ちあがった個体も少し古く摩耗してしまっているものが多いです。

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