アカメカブトトカゲの飼育方法、寿命や餌について紹介! | 生き物飼育のススメ

アカメカブトトカゲの飼育方法、寿命や餌について紹介!

最近ペットとして人気が出てきているカッコいいトカゲにアカメカブトトカゲという種類がいます。

目の周りがオレンジ色に縁どられていて、大きめのうろこがなんだかワニのような感じでとてもカッコいいトカゲです。

そこで本記事では、アカメカブトトカゲの飼育方法や、飼育に必要な環境、餌、寿命、値段、などについて詳しく紹介していきたいと思います。

アカメカブトトカゲ、かっこいい!

アカメカブトトカゲ

アカメカブトトカゲとは、インドネシアやパプアニューギニアに生息するトカゲ科の一種です。
体長は15~20センチ程度のトカゲで、体は大きめのうろこに覆われていますが、皮膚が露出している部分も多いです。

和名のとおり、大人になると目の周りが、赤やオレンジ色に縁どられているのが、アカメカブトトカゲの特徴です。ほかにペットとして流通している中で、似ている種類として、モトイカブトトカゲ(ニューギニアカブトトカゲ)がいますが、こちらは目の周りがオレンジにならないことから区別することができます。

ワニのようなうろこがごつごつしている感じがとてもカッコいいです。
小さな恐竜のような印象もありますよね。

レッドアイ・クロコダイルスキンクという英名がつけられています。

この見た目から近年では、日本でもペットとして人気が出てきています。
ペットショップなどではまだまだ見かけることは少ないですが、爬虫類の即売会やイベントなどでは結構な確率で出会える種類となってきました。

この見た目とは違い、性格は非常におとなしくて臆病なトカゲです。
とてもおとなしいので人になれている個体であればハンドリングすることも可能です。

ジェックスのテラリウムソイルではパッケージにもなっている今人気のトカゲです。

アカメカブトトカゲに必要な飼育環境・設備

水槽・ケージ

まず飼育するうえで一番欠かすことのできないのが、ケージですよね。
アカメカブトトカゲは、大きさが20cmぐらいにしかならない比較的小型のトカゲなので60㎝ぐらいの水槽で飼育することができます。

おすすめは、ジェックスの60㎝のグラステラリウムという水槽です。
爬虫類飼育専用のケージなので、とてもお手入れがしやすく扱いやすいためおすすめのケージです。

 

ウェットシェルター

アカメカブトトカゲは熱帯雨林の中でもさらに水辺に生息しているため、非常に高い湿度を好みます。
体が鱗に完全に覆われてなく、皮膚が露出している部分も多いためとても乾燥に弱いという特徴があります。
アカメカブトトカゲのケージの中は70%以上の湿度を保ってあげたほうがいいです。また非常に憶病で大人しい性格をしています。
そこで必須のアイテムとなってくるのが、ウェットシェルターです。

ウェットシェルターは主に素焼きの陶器を材料として作られています。素焼きの陶器は、多孔質でたくさんの小さな穴が開いているため、保水力がとても高いです。
ウェットシェルターの上部に水をためることで、ウェットシェルター全体に水分が染みわたっていきます。

そしてウェットシェルターの内部は湿度90%という多湿の環境を用意することができます。

おすすめのウェットシェルターはモイストロックという商品です。
モイストロックは岩を模して作られているため、ケージ内の自然なインテリアにもよくなじみます。

爬虫類用のパネルヒーター

ある程度の熱さには体制があるので、30度ぐらいまでは平気ですが、寒さには非常に弱いです。
そのため冬場はしっかりと温めておいて25度を下回らないようにしてあげる必要があります。

そこで必須アイテムとなってくるのが、爬虫類用のパネルヒーターです。
パネルヒーターはケージの下に敷いて底面から、ケージを温める効果があります。

パネルヒーターと併せて温度計・湿度計もあると便利です。

爬虫類用のライト

アカメカブトトカゲは夜行性であるため、爬虫類用のライトは必ずしも必須ではありません。

しかし、冬場になると、パネルヒーターだけではケージ内の温度が足らなくなる場合があります。そこで温度調節に必要となってくるのが爬虫類用のライトです。

夜行性のアカメカブトトカゲには、ムーンライトがおすすめです。

アカメカブトトカゲにおすすめの床材

必要な飼育設備の最後に床材を紹介したいと思います。

アカメカブトトカゲにおすすめの床材はジェックス エキゾテラ テラリウムソイルです。
パッケージにはアカメカブトトカゲの写真が使われているというだけあって、アカメカブトトカゲにぴったりの床材です。

餌の食べ残しや、フンなどをバクテリアの力で分解してくれるソイルなので、お掃除要らずで飼育することができます。

保湿性も高いため、高湿度を好むアカメカブトトカゲにはぴったりの床材です。

アカメカブトトカゲ

アカメカブトトカゲの餌

アカメカブトトカゲは主に昆虫や小型の両生類などを食べて生活しています。

飼育下の餌としては、コオロギがおすすめです。

コオロギは入手しやすく、繁殖も可能なのでおすすめの餌です。
ただ、コオロギだけでは偏ってしまうため、時々コオロギにサプリメントをまぶしてあげる必要があります。

また、人工飼料に餌付けさせるというのも非常におすすめです。
人工フードには、爬虫類の成長に必要な栄養素がすべて詰まっているため、餌としては完璧です。

人工フードの種類としては、食性の似ているレオパ用の人工フードがおすすめです。

餌の頻度としては、幼体の時は、毎日食べられるだけ与えてください。

大人になったら、一週間に2、3回ほどの頻度の餌やりで飼育することができます。

値段

アカメカブトトカゲは12000円~15000円程度の価格で入手することができます。

寿命

アカメカブトトカゲ寿命はだいたい5~8年程度です。
購入するときは10年飼育するつもりで買ったほうがいいと思います。

アカメカブトトカゲの飼育まとめ

アカメカブトトカゲは湿度さえ気を付けてあげれば、飼育自体はそこまで難しい種類ではありません。

飼育の際はこまめに霧吹きをしてケージ内を湿らせておくのがポイントです。

興味がある方は是非、アカメカブトトカゲの飼育にチャレンジしてみてください。

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